第三者機関による試験実績

実施時期:2018年2月
試験方法:タイロッド式正負交番繰返載荷試験
試験機関:ハウスプラス確認検査(株)
試験対象:クラックガード I型特殊鋼板仕様
試験名称:枠組壁工法耐力壁の面内せん断試験

試験体 納まり
「PBいも張り+クラックガード」

試験結果(簡易)
クロス不具合発生時のせん断変形角

※分母が小さいほど構造の変位(歪み)は大きい。

クロスの不具合(ひび割れ)が生じた変形角を写しております。

性能試験報告書まとめと考察より

今回の実験では強制的に変形を加えている。建物に微小の変形を生じさせる要因には、地震以外に、日常的な交通振動や、自然発生するクロス下地木材の収縮なども考えられる。
そうした建物の微小な変形に対して、クラックガードは、不具合抑制効果があると考えられる。

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